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・幸楽苑に行った。五目うま煮ラーメン、はじめの二、三口はおいしかったけど、途中からわさびみたいな味がしはじめた。
・新しい車に乗ってバーフバリ見に行った。CGすごいとか、バーフバリ強すぎてもはや花山薫レベルとかそういうとこじゃなくて、白鳥の船に乗って国に帰るときの一連の流れが面白すぎ。
・バーフバリ見てる途中も前の会社のこと思い出してしまって楽しく見られなくなってしまった。
・その気持ちを引きずったまま帰宅して、もうこれ以上耐えられない、気が緩んだらポロポロ泣いてしまいそうってなったから、今何を思ってて、過去のどういう出来事が今の自分を苦しめているかを母親に言ってしまった。
・ダメだダメだ、もうやめろという心の声が聞こえたが、それ以上に言わずにはいられない感情が強くなりすぎていて、いろいろ言ってまた傷つけた。
・俺はもう生きてる理由が分からない。誰かがもういいよ、よく頑張ったよと言ってくれたら明日にでも死にたい。こうやって文字にするとまた泣けてくる。
・映画を観にいく前にクイーンの本を探していたら、15歳の自分が20歳の自分に向けて書いた手紙を見つけた。
・鬱々とした日々を終えた開放感と、苦しい三年間で練り上げた彼なりの哲学は至るところに怒りと悔しさがまみれていたが、それに飲み込まれるなと書いてあった。そして自分の幸せは自分で決めるものなのだと、中学生にしては真理を突いている言葉が書かれていた。
・なあ君、つらかったなぁ。独りよがりな性格と回りすぎる頭で人を傷つけて傷つけられてきたんだなぁ。それでも、独房から這い出して、広がる青空を初めてゆっくり眺めたような気分で、未来に希望を持っていたんだなぁ。そばにいって肩を叩いて君を褒め称えたいよ。えらいなぁ。
・でもな、俺はもうダメだ。目に見えるもの全てが空虚で無意味に思える日々を過ごすのは、もう、もうたくさんだよ。
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傲慢であってはいけない。俺は自分が傲慢だということを常に自覚しているくらいでちょうどいい。あっ、今また傲慢だ、感謝を忘れている。そう思い続けないと足元から脳天から傲慢は侵食してくる。
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・8:30起床、拓に連絡、でもなんか寝ちゃって家に着いたのは13:30。コレは良くない。
・軽く事務作業、それでも助かると言われるのはこちらこそ助かるって感じ。
・この悲しみはなんのために存在してるのかね