終わったやつが始めたブログ

大学卒業に9年かかった男の考えていること

ペースは季節や忙しさによって変わりますが、未だに君の夢を見ます。

 

君の夢を見ている間は幸せです。内容がどんなものだったとしても、やはり会えるだけで幸せです。

 

目が覚めるとどんな夢だったかを忘れてしまうことが多いけれど、それでも君の夢を見たことは覚えていて、とても辛くなります。

 

去年の年末に連絡をもらい、今年の正月に君に会ってからもう一年が経ちます。

 

今年はどんな一年になりましたか?僕は何かしたといえばしたし、それが普段と変わらない一年だったといえばそうかもしれない。

君の活躍を見ているとうれしい反面さみしくもなります。君の幸せを見ることが僕の幸せと思っていたけれど、僕の幸せはやっぱり君を幸せにすることだったみたいです。他の誰かと幸せそうでも祝えるか。いや祝えない。

 

思い出の分だけ後悔も深い。脳内のデータファイルを書き換えたい。