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ペースは季節や忙しさによって変わりますが、未だに君の夢を見ます。
君の夢を見ている間は幸せです。内容がどんなものだったとしても、やはり会えるだけで幸せです。
目が覚めるとどんな夢だったかを忘れてしまうことが多いけれど、それでも君の夢を見たことは覚えていて、とても辛くなります。
去年の年末に連絡をもらい、今年の正月に君に会ってからもう一年が経ちます。
今年はどんな一年になりましたか?僕は何かしたといえばしたし、それが普段と変わらない一年だったといえばそうかもしれない。
君の活躍を見ているとうれしい反面さみしくもなります。君の幸せを見ることが僕の幸せと思っていたけれど、僕の幸せはやっぱり君を幸せにすることだったみたいです。他の誰かと幸せそうでも祝えるか。いや祝えない。
思い出の分だけ後悔も深い。脳内のデータファイルを書き換えたい。