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終わったやつが始めたブログ

大学卒業に9年かかった男の考えていること

過ちすな心して降りよ

会社を辞めることにした。
具体的には今抱えている案件が終わる2/4にだ。
会社を辞めると書いたが、世間的にいえばバイトを辞めるだけのことだ。

感覚値としては、社員ではないがバイトでもない感じなのだが、時給で働いている以上バイトだろう。

辞める理由はいくつかあるが、一番は単純にイライラするからだ。耐えられるイライラはイライラではない。カリカリくらいかな。でも、こんな働き方させる人の使い方ってないよなと感じる場所での労働はイライラになる。

社長は「給料は我慢代」「我慢できなくなったらやめればいい」ということを公言している人なので、僕が辞めたとしても我慢できなくなったんだなと思うだけで、止めはしないだろう。止めてほしくもない。

社長は僕と同じくうつの一種を患っており、この会社の仕事をちょろっと手伝い始めた当初から僕もうつだと伝えていたので、急に休んだり、二週間くらい休んでも詰問してくることはなかった。また、途中で給料もあげてくれた。

基本的に人の話を聞けない人だが、強く言えば聞いてくれるし、どうしても聞けないとき(そう見えるとき)は、こちらに任せてくれるし、責任も取ってくれるという。

私服でOK、出勤時間の縛りもなく、手元にある仕事を捌ければ問題ないというスタイルなので非常に働きやすく、また休みやすかった。気候やそのときの感情によって大きく体調が変わるうつ病患者にとってかなりいい職場だったと思う。

しかしその反面、社長がADHDで自分で全ての仕事に目を通さないと落ち着かないタイプの人だったため、判断を仰いだり、承認が必要な場合は、かなりの確率で社長のところでスタックする。そしてADHDの特徴である先延ばしからの直前無茶振りコンボでKOされるのだ。本人は周囲に「俺はADHDだから」と言っているが、それが免罪符というか黄門様の印籠というか、そんなものになっているししている状態にイライラするようになった。把握しているのなら、打ち手はあるはずで、それをしないのは経営者としてまずいと思う。

業績はいい感じに伸びていっている、ように見える。このフェーズで未だにこの問題で仕事が滞るというのはゆっくりと死んでいっているのと同じだと思う。今は良くても先がないのだ。

僕が一番嫌いなのは言ってることとやってることが違う人だ。あーだこーだ美辞麗句を並べたり、教訓じみた話をかましてくる人はだいたいナルシストで、あまり周囲の目を気にしない。だってそんなこと言ったら自分に対するハードルが上がるのは目に見えているのに、それでも話すんだから、要は自己評価が高くて、周囲の評価を理解できていないってことだろう。

僕はこう考えるようになってから言葉数が減った。使う言葉を厳選して、ちょっと出す程度にするようになった。そうすると人から信頼されることが増えた。
信頼されにくい人は喋りすぎなのだ。

残りの二週間、辞める前の最後の仕事だという意味付けをしてなんとかモチベーションを保ちたいと思っている。途中でキレそうだけど、それはあまりにもダサいのでグッとこらえて次の仕事に移りたいな。

次は何しよ。